要注意!こんな人は腰痛になりやすい!?

コラム 腰痛

腰痛は今や国民病とも呼ばれています。つまり、それだけ簡単にかかってしまう疾病だということですね。

腰痛は今や国民病とも呼ばれています。つまり、それだけ簡単にかかってしまう疾病だということですね。言われてみれば腰痛の原因として「いつも猫背だし」とか「座る時の姿勢が悪いんだよな」など、腰痛持ちならいくつか思い当たるものがあるのではないでしょうか?

少し気をつけるだけで防げていたかもしれないことも、腰痛になってからでは後の祭りです。

腰痛の原因を探るとその殆どは日常生活の中に潜んでいることが分かります。

これから紹介する項目に心当たりのある人は近い将来腰痛持ちになる可能性が高いので、要注意です!

立ち仕事は腰痛になりやすい

サービス業やライン製造などその場で立ちっぱなしの仕事をやっている人は腰痛になりやすい人と言えます。

立ちっぱなしは常に上半身の重さを腰椎で受け止めていることになり、腰椎を支えている筋肉が疲労しやすいからです。特に女性のサービス業で踵の高い靴を履いたまま立ちっぱなしというのは下半身の筋肉が疲労しやすく腰痛のリスクが高いと言えるので、注意が必要です。

座りっぱなしも腰痛になりやすい

立ちっぱなしの仕事も腰痛になりやすいのですが、逆に座りっぱなしの仕事というのも腰痛リスクが非常に高いと言えます。職業的には事務職やドライバー、医師などですね。

一見すると座り仕事は楽そうですが、長時間座りっぱなしというのは腰椎に上半身の重さと座面の反発力の両方がかかっている状態になります。このため、腰椎や骨盤には大きな負担がかかっているのです。また座り姿勢というのは股関節と膝が曲げられている状態ですから、その部分の血流は悪くなります。このため長時間座ったままの姿勢を維持していると血行障害を引き起こしやすく、老廃物の排泄がうまく行かずに疲労物質が溜まりやすくなってしまい更に腰痛リスクを上げてしまうことになります。

重い荷物を運ぶ仕事は腰痛になりやすい

引っ越し業者や運送業など重たい荷物を運ぶ仕事をしている人の大半は腰痛持ちだと言われています。理由はいわずもがな、重い物を持つ時には腰に負担がかかってしまうからです。しかも、これらの業者の人は運転中に長時間座りっぱなしという二重のリスクを抱えているため、腰痛持ちになる確率は相当高いと言えるでしょう。重たい人を持ち上げるという点では介護士や看護師も腰痛は職業病と言われていますね。

不自然な姿勢で仕事をする人も腰痛になりやすい

これは例えば中腰の姿勢で作業をする農家や施術中に不自然な姿勢を取らざるを得ないマッサージや整体師、歯科医あるいは歯科技工士、カメラマンなどが当てはまります。不自然な姿勢は不自然な所に負担がかかっているので腰痛に直結しやすいと言えます。

主婦も腰痛になりやすい

主婦だって立派な職業です!そして腰痛になりやすいんです!例えばキッチンの高さが身長に合っていない場合には前屈姿勢で長時間作業することになりますし、掃除、洗濯、買い物と一見すると動き回っているので腰痛とは無縁そうですが、絶えず動き回っている場合も腰には負担が蓄積しやすく、疲労型の腰痛を発症しやすいと言われています。また、妊娠中はおなかが大きくなるにつれて腰への負担が大きくなるので、腰痛になりやすいというわけです。

こうして考えると...

こうして腰痛になりやすい職業を列挙してみると一体、腰痛になりにくい仕事ってあるのだろうか?と思えるほど、腰痛の原因というのは日常的に転がっていることが良くわかります。普通に生活していれば程度の差はあれ、必ずと言ってよいほど腰痛リスクが付いて回るので、大切なのは腰痛にならないようにしっかりとしたケアを行なうということになります。


著者紹介 シュギjp編集部さん

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